3rd ALSA Congressのご案内(追加内容)

先般よりご案内しております、2023年9月1~4日に、南アフリカのダーバンでハイブリッド開催されます、3rd ALSA Congressについて、2点、追加のご案内です。

1,日本レジャー・レクリエーション学会を通じての発表申し込みの締め切りが、7月15日(土)までとなりました。会員はもとより、非会員の方の発表も受け付けます。

以下のガイドラインと推奨発表テーマをご参照の上、発表申込の原稿を、gogoalsalr@gmail.com「日本レジャー・レクリエーション学会 国際交流委員会宛」に、7月13日(木)を目途にメールでお送りください。

 

<アブストラクト投稿ガイドライン>
オンライン投稿:英語400~500 wordsのアブストラクトを、以下の構成で提出する必要があります。
a)会議プログラムに掲載される論文の完全なタイトル(10ワード以内)

b)アブストラクトは以下の内容を含むこと(見出しは不要)
1.背景(研究の背景や学術文献の概要)
2.アプローチ(広範な理論的方向性および/または方法論的アプローチの指示)
3.意義(本論文で報告されたオリジナルの研究結果の説明と応用)
4.重要性(論文で報告された独創的な研究成果の説明と応用)

c)上記大会テーマと最も関連性の高いもの

d)発表の種類 :
1.個人教育セッション- 発表者・共著者1名につき1件の応募とする。
2.ワークショップ- 最大 3 名の発表が可能です。
3.テーマ別パネルディスカッション- 3名以内の発表者/共同研究者のグループ。
4.ポスター発表- 20分
※すべてのセッションの時間には、発表と質疑応答が含まれます。

e)すべての演題は二重盲検査読を受け、著者に返送される予定です。

f)最終原稿提出:2023年8月15日(金)(未定)までに出版を目指す。ガイドラインは発表者に通知されます。

<推奨発表テーマ>
a.社会正義
重点分野:多様性、社会正義、公平性、包摂、社会資本、アクセシビリティ、体系的人種差別、「黒人の命は大切」、LGBTQ

b.都市の建築環境と公平な公共空間
重点分野:デザインによる公平性、ジェンダー、障害、高齢化、身体活動、肥満環境、まちづくり、都市建設環境、公平な公共空間、肥満環境、都市計画、公共交通機関。

c.健康都市 健康とウェルビーイング
重点分野:治療的レクリエーション、統合的公衆衛生政策、メンタルヘルス、ライフスタイル、疾病、身体的不活動、森林セラピー、高齢化社会、世代間のレジャーサービス

d.環境の持続可能性
重点分野: 森林の植樹、フードガーデン、景観の変化、都市の緑化、廃棄物処理、自然保護、エコツーリズム

e.経済発展、観光、芸術、文化、遺産
重点分野 公園・レクリエーションとGDPの経済効果、野外レクリエーション、医療費節約、観光、消費生活、演劇、芸術・工芸、文化、遺産

f.計画・管理
重点分野 コミュニティへの参加、ニーズ調査、政策主導の戦略、データ主導のプログラムおよびサービスプログラムおよびサービスに対するデータ主導のアプローチ、コーポレート・ガバナンス、情報に基づく意思決定、部門を超えたコラボレーションとパートナーシップ

g.教育
重点分野: 21世紀の余暇教育、パーク&レクリエーションにおけるスキル不足、大学教育の必要性、資格取得、レクリエーションの未来、レクリエーションにおけるスキルの不足、大学教育の必要性、資格取得、レクリエーションの将来性、資格、他の分野との統合プログラム。

h.テクノロジーとデジタルトランスフォーメーション
重点分野:公園システムの維持管理におけるテクノロジーの影響、テクノロジーを利用した利用者体験の向上、ジオキャッシング、データ収集と意思決定のための技術利用、レクリエーションにおけるVR技術など。データ収集と意思決定におけるテクノロジーの活用、レクリエーションのためのVRテクノロジー。

i.ランドスケープアーキテクチャーと緑化

重点分野:仕事、生活、遊びの空間のための住みやすいコミュニティーの創造、公平な公共空間の設計。プレイスペース、公平な公共空間のデザイン、プレイスメイキング

2,3rd ALSA Congress ゲストスピーカーのご案内

主催者より、ご案内がありましたので、多くの皆様にご参加いただ、きたく共有させていただきます。
参加申込は、以下のホームページより行ってください。
※詳細については、会議主催者にお問い合わせください。

Ms. Maliga Naidoo
URL:https://academyofleisuresciences.co.za/
メール:info@academyofleisuresciences.co.za