候補者推薦のお願い:「日本レジャー・レクリエーション学会賞」

日本レジャー・レクリエーション学会
表彰委員会委員長 土屋 薫

 本学会では、会員の優れた活動を顕彰かつ奨励することを目的として、「平成30年度日本レジャー・レクリエーション学会賞(第11回)」を選考・授与致します。
つきましては、下記の4つの賞・部門について、学会賞候補者の推薦を受け付けます。学会賞候補者を推薦する会員は、「日本レジャー・レクリエーション学会賞規程」および「日本レジャー・レクリエーション学会賞選考内規」をよく読んだうえで推薦書を作成し、必要書類等を揃え、2018年10月20日(土)までに、下記までお送りください。
なお、学会賞に関する「規程」および「内規」、推薦書の様式、必要書類及び部数につきましては、学会ホームページに掲載しています。推薦者はホームページを参照の上、提出いただくようお願い致します。

推薦の対象となる賞・部門は、(1)学会賞、(2)-1 研究奨励賞-論文部門、(2)-2 研究奨励賞-一般発表部門、(3)支援実践奨励賞、です。各賞・部門の概要は下記の通りです。

  • 「学会賞」は、正会員によって選考の当年度を含まない過去3年度以内(平成27、28、29年度)に発表された、学会誌『レジャー・レクリエーション研究』およびその他のレジャー・レクリエーション研究に関する学術誌、著書、論文を対象として顕著な功績があったものとする。ただし、『レジャー・レクリエーション研究』以外の業績に関しては、本会の正会員の資格を有し、筆頭著者(ファースト・オーサー)のものに限る。
  • 「研究奨励賞-論文部門-」の対象は、正会員である大学院生等の学生により、平成29年度に筆頭著者として発表された『レジャー・レクリエーション研究』の掲載論文とする。
  • 「研究奨励賞-一般発表部門-」の対象は、正会員である大学院生等の学生により、平成29年度の学会大会において筆頭著者として発表された一般研究発表(口頭)とする。
  • 「支援実践奨励賞」は、正会員によるレジャー・レクリエーション支援実践において顕著に優れた功績が認められたものを対象とする。ただし団体での活動については、その団体で中心的な役割を果たしているものに限る。

なお、「貢献賞」については、学会理事会で選考いたします。推薦等の詳細については、学会事務局までお問い合わせください。