日本レジャー・レクリエーション学会とは

日本レジャー・レクリエーション学会
Japan society of Leisure and Recreation Studies

レジャー・レクリエーションに関するあらゆる科学的研究をなし、レジャー・レクリエーションの発展をはかり、それらの実践への寄与を目的として1971年3月に設立された学術研究団体です。
学会設立までには、それまでの過去6年に渡り「日本レクリエーション研究会」としての実績をかため、その基礎の上に学会として発展してきました。
いうまでもなく、現代の急激な社会変化は、レジャー・レクリエーション研究の重要性を一層増大させております。
従来までの研究に加え、より広範囲で多角的な研究を推進し、人間生活の質的向上を目指しているのが、この学会の特徴です。
このようなことから、この学会は、レジャー問題、レクリエーション研究にたずさわる研究者、専門家はもちろん、レクリエーション環境、組織、指導などの実践家の統合体ともいえましょう。
学会では、着実にその研究の質的変化を目指しつつ、現代から将来にかけてのこの大きな人類のニーズにこたえていこうとしております。