日本レジャー・レクリエーション学会賞 候補者推薦のお願い 2020年

「日本レジャー・レクリエーション学会賞」
候補者推薦のお願い

日本レジャー・レクリエーション学会
表彰委員会委員長 土屋 薫

本学会では、会員の優れた活動を顕彰かつ奨励することを目的として、「2020年度日本レジャー・レクリエーション学会賞(第13回)」を選考・授与致します。

つきましては、下記の4つの賞・部門について、学会賞候補者の推薦を受け付けます。

  1. 学会賞
  2. 研究奨励賞-論文部門
  3. 研究奨励賞-一般発表部門
  4. 支援実践奨励賞

各賞・部門の概要は下記の通りです。

「学会賞」は、正会員によって選考の当年度を含まない過去3年度以内(2017、2018、 2019年度)に発表された、学会誌『レジャー・レクリエーション研究』およびその他のレジャー・レクリエーション研究に関する学術誌、著書、論文を対象として顕著な功績があったものとする。ただし、『レジャー・レクリエーション研究』以外の業績に関しては、本会の正会員の資格を有し、筆頭著者(ファースト・オーサー)のものに限る。「研究奨励賞-論文部門-」の対象は、正会員である大学院生等の学生により、2019年度に筆頭著者として発表された『レジャー・レクリエーション研究』の掲載論文とする。

「研究奨励賞-一般発表部門-」の対象は、正会員である大学院生等の学生により、   2019年度の学会大会において筆頭著者として発表された一般研究発表(口頭)とする。

「支援実践奨励賞」は、正会員によるレジャー・レクリエーション支援実践において顕著に優れた功績が認められたものを対象とする。ただし団体での活動については、その団体で中心的な役割を果たしているものに限る。

学会賞候補者を推薦する会員は、「日本レジャー・レクリエーション学会賞規程」を参照の上、下記「応募要項」に則して推薦書を作成し、必要書類等を揃え、2020年9月30日(水)消印有効で、下記までお送りください。

なお、「貢献賞」については、学会理事会で選考いたします。推薦等の詳細については、学会事務局までお問い合わせください。

 

日本レジャー・レクリエーション学会賞 《応募要項》

1.【推薦者の資格】

本会正会員は、所属機関が異なる2名以上の連名により、「学会賞」「研究奨励賞-論文部門-」「研究奨励賞-一般発表部門-」については各1篇を、「支援実践奨励賞」については1名を推薦することができる。

2.【応募期日】

「学会賞」「研究奨励賞-論文部門-」「研究奨励賞-一般発表部門-」「支援実践奨励賞」の推薦にあたっては、1篇あるいは1名につき1通の推薦書を添付して、封書にて事務局宛に提出するものとする。2020年9月30日(水)消印有効。

3.【推薦書】

推薦書については、下記の項目を記入することとし、未記入項目がある場合は無効とする。

  1. 推薦する該当賞の呼称
  2. 推薦書の提出期日
  3. 候補者(賞を受ける者)および所属機関
  4. 推薦者(直筆署名、捺印のこと)および所属機関。連名の場合は全員の分とする
  5. 推薦者の連絡先。連名の場合は代表者とする
  6. 「学会賞」「研究奨励賞-論文部門-」「研究奨励賞-一般発表部門-」については推薦する題目名:記載方法は「『レジャー・レクリエーション研究』原稿作成要領」(平成15年2月8日制定の2-(1)-3)-⑫:学会誌巻末に記載)を参考にすること
  7. 「支援実践奨励賞」については推薦する主な支援実践内容
  8. 推薦理由:400字程度

推薦書フォーム(左記リンクより、wordファイルがダウンロードされます)

4.【資料】

推薦する際、「学会賞」「研究奨励賞-論文部門-」「研究奨励賞-一般発表部門-」については現物とコピー(3部)を添付するものとし、「支援実践奨励賞」については支援実践を証明する資料の現物とコピー(3部)を添付するものとする。また後日、PDFデータファイルの提出を依頼することもあります。

5.【送付先】

〒359-1192
埼玉県所沢市三ヶ島2丁目579-15
 早稲田大学 前橋 明 研究室
 日本レジャー・レクリエーション学会 事務局
 表彰委員会 学会賞選考担当

6.【問い合わせ先】

学会ホームページの問い合わせフォームからお願いいたします。