ロンドン・リオ・東京オリンピックシンポジウム in London
London, Rio, Tokyo Olympics Symposium Goldsmiths, University of London, 8-10th June 2017
本シンポジウムは、6月8~10日の3日間にかけて、ロンドン・リオ・東京のオリンピック開催都市から研究者を招いて幅広いテーマにわたって都市とオリンピックについて多様なアプローチで考察しつつ、研究者間の交流を深めることを目的としたシンポジウムです。
1日目:レセプションとオリンピック関連映画の上映&写真展
2日目:各国研究者による研究発表&ロンドンオリンピック開催現場ツアー
3日目:学生/若手/ベテラン研究者による研究発表(ワークショップ)&懇親会
2日目のプログラムには、日本からは吉見俊哉先生(東京大学)・毛利嘉孝先生(東京芸術大学)が登壇される予定です。
現在、英国内外からの参加者を広く募集しております。世界中の研究者と議論・交流の機会をお持ちいただくことで、社会政策や経済効果の枠を超えた新たなオリンピックやスポーツの社会的意義について日本での議論を活性化出来るのではないかと期待しております。
イギリス独特のアットホームな学会の雰囲気や、観光で訪れるセントラルロンドンとは全く異なるGoldsmiths周辺の環境もまた、思い出深い経験になるかと思います。
3日目の研究発表への応募締め切りは4月30日となっておりますが(詳細は添付2ページ目をご参照ください)、オーディエンスとしてのご参加も歓迎ですので、その場合は下記リンクからご登録ください。
詳しいことは下記のURLをご覧ください。
https://www.eventbrite.co.uk/e/london-rio-tokyo-olympics-symposium-3-days-tickets-33474749878
国際交流委員会委員長 高橋 伸